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化粧用オリーブオイルの選び方
どれがいいの? という方へ
オリーブを搾ったそのままのオイルなので、植物スクワレン、天然ビタミンA・E、ポリフェノールなど多くの美容成分が含まれています。1本で何役にも使えるオリーブオイルですが、「エメラルド」はさらに美容液の役割も果たしてくれます。
昭和39年発売以来、愛され続けているロングセラー商品です。
また、化粧用オリーブオイルには製造から1年6か月後の日付を使用期限として記載しておりますので、ご確認ください。
※オリーブオイルには紫外線による日焼けを防止する効果はありません。日焼け止めは別途お使いいただくことをおすすめしております。
食用オリーブオイルの選び方
どう選んだらいいかわからない方へ
グリルの香ばしさにも負けない力強さの「早摘み」や「ミッション種」を回しかけると、スパイシーな辛みがお肉の旨みを引き立てます。
レモンの爽やかな香りの「レモンオリーブオイル」でさっぱり仕上げるのもおすすめです。
シンプルな焼き魚やお刺身なら、華やかな「手摘み」やまろやかな「和み」がおすすめです。
お魚の繊細な風味にコクが加わり、エキストラバージンオリーブオイルの上品な香りも楽しめます。
ソテーやマリネを楽しむなら、ガーリックを炊き込んだお好みの「風味オリーブオイル」でコクと旨味をプラスすれば、まるでお店のような仕上がりです。
お好みの炊き込みご飯や混ぜご飯に「和み」や「風味オリーブオイル」をプラスすれば、コクと香りがぐっと引き立ち、一層豪華な味わいに。ちょっと贅沢におにぎりを楽しむなら、「手摘み」を少量ご飯に混ぜて握ると、フルーティーな香りがふわりと立ってお米の甘みと絶妙にマッチします。いつものご飯を少しアレンジしたいときに、ぜひお試しください!
スペイン、ギリシャ、そしてパスタ料理の本場であるイタリア産のオーガニックオイルをプロがブレンドした、「和み」と「爽み」はいかがでしょうか。
具材をたっぷり入れるなら、具を炒めるときに素材の風味を活かす「巧み」を使い、仕上げにエキストラバージンオリーブオイルを回しかけるという使い分けもおすすめです。
ガーリックを炒める代わりに、ガーリックを炊き込んだお好みの「風味オリーブオイル」を使うのも、お手軽で美味しいですよ。
トマトやチーズを使った濃厚なパスタなら、レモン香る「レモンオリーブオイル」やすっきり辛口の「早摘み」「ミッション種」で爽やかに引き締めても。
シンプルに蒸したり茹でたりしたお野菜に垂らすなら、「手摘み」の優しい味わいがぴったりです。
グリルしたお野菜には、辛口のエキストラバージンオリーブオイルの「早摘み」や「ミッション種」をかけると、お野菜の甘さと香ばしさを存分に引き出してくれます。じゃがいも料理ならしっかりした風味の「爽み」と合わせるのもおすすめ。
サラダのドレッシングの代わりにお好みのオリーブオイルとレモン果汁とお塩をかけるだけでも、本格的な地中海風サラダの出来上がりです。
温かいおうどんに「ガーリック&しいたけオリーブオイル」を垂らすと、しいたけの香ばしさがふわりと広がり、旨味を倍増させほっとする風味に。
和食に合うようにブレンドしたまろやかな「和み」は、オリーブオイル特有のスパイシーな後味も楽しめます。この二つの特性が調和し、薬味としての役割も果たしてくれます。
お鍋のつゆに少しプラスするのも楽しいですよ。
アヒージョに使うなら、加熱用にも生食用にもおすすめな「極み」がぴったり。オリーブオイルの風味もしっかり楽しめます。
「ガーリック&チリオリーブオイル」や「ガーリック&ローリエオリーブオイル」も、ニンニクとスパイスの風味をしっかり炊き込んであるので、お好みの具材を用意すればこれ1 本でもお手軽にアヒージョができますよ。
アイスクリームやヨーグルト、お好みのフルーツに、ぜひ「レモンオリーブオイル」をかけてみてください。間違いない美味しさです。
フルーティーな「手摘み」も、デザートにおすすめのチョイス。ぴりりとスパイシーな「早摘み」は、チョコレートやあんこによく合います。
お菓子を作る際には、溶かしバターの代わりに「巧み」を使うのもおすすめです。
東洋オリーブについて
私たち東洋オリーブは、日本のオリーブ栽培発祥の地・小豆島で、昭和30年の創業以来、栽培・製造・販売を手がけるオリーブ専業メーカーです。小豆島と豊島にある合計約25.5haの自社農園で多品種(12品種)のオリーブ樹を栽培しています。また、日本で唯一のオリーブオイル専用の精製工場を保有しております。
東洋オリーブは、昭和30年の創業から、香川県小豆島で栽培から加工までオリーブに一生懸命取り組んできました。
小豆島の皆様に支えてもらい、今日までオリーブ一筋にこだわり続けてきたのです。
また、東洋オリーブは日本最大級のオリーブ自社農園を保有し、多品種(12品種)のオリーブ樹を栽培しています。
オリーブが本格的に日本に導入されたのは、明治41年のこと。
当時の農商務省がイワシやマグロの缶詰に使うためのオリーブオイルを国内自給する目的で鹿児島・香川(小豆島)・三重の3県で試験植樹をしたのですが、その中で小豆島だけが栽培に成功しました。これが「小豆島のオリーブ」の発祥といわれています。
地域に根ざしこつこつと小豆島の皆様に育てていただきました。
当社の商品は、島の他企業のショップにも置かせていただき、オリーブ素麺、オリーブソルトなどコラボ商品を展開させていただいております。
銀四郎麺業㈱は昭和40年の創業以来、伝統の「手延技法」を受け継ぎ、国家資格を持つ製麺技能士ら、熟練した職人達を中心に、手延べ素麺をはじめとする、手延べ麺づくり一筋に歩んでいます。
創業以来、オリーブ果実に惚れ込んだ創業者の意志を受け継ぎ、こつこつと地道な努力を続けてきました。東洋オリーブではオリーブの栽培から、食用や化粧用のオリーブオイルや加工品の製造、そして販売までを一貫体制で行っています。
東洋オリーブは、小豆島と豊島の合計約25.5ha(甲子園球場7個分)のオリーブ農園で多品種(12品種)のオリーブ樹を栽培しています。
一樹一実大切に育てていく手法は、昔も今も変わっていません。
東洋オリーブはお客様へ「いつも美しく」の想いを込めて、化粧用オリーブオイルの製造も自社工場で行っております。